VB初期設定ツールはキヤノン株式会社によって開発されました。ユーザーの間でこの製品の最も人気のあるバージョンは4.0、5.0および6.0です。 プログラム実行可能ファイルの名前はVBInit_v601.exeです。 ここでは、ネットワークカメラのセットアップ用に最新の6.0シリーズを提供しています。
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Canon VB初期設定ツールのインストールと使用方法
PCとカメラを接続したら、次に初期設定を行います。
- ネットワークデバイス(この場合はハブ)の電源を入れてから、PCの電源を入れます。
- 付属のCD-ROMをパソコンやエクスプローラーなどから挿入するか、当サイトからVB初期設定ツールをダウンロードしてください。 「VBSetup.exe」をダブルクリックして、VB初期設定ツールをインストールして起動します。
- ネットワークに接続されているカメラが自動的に検出され、そのMACアドレス、IPアドレス、モデル名が表示されます。 (工場出荷時のデフォルト設定のIPアドレスは192.168.100.1です)。
- ユーザー名「root」と工場出荷時のデフォルトパスワードを入力し、IPアドレスとサブネットマスクを入力します。
- Canon ネットワークカメラ用 VB初期設定ツールのセットアップの進行状況ウィンドウが表示され、設定が保存されます。
キヤノンVB初期設定ツールWindows用ダウンロード
ネットワークカメラ用 VB初期設定ツール Ver. 6.0.1 ダウンロード
ファイル名:vbinit_v601.exe
ファイルサイズ:4.00MB
ノート:
- ご使用の環境に適した値にIPアドレスを設定してください。
- DHCPサーバーからIPアドレスが自動的に取得されている場合、VB初期設定ツールからIPアドレス設定を変更することはできません。 IPアドレスを変更する場合は、[ネットワーク設定]ページから変更してください。
- IPアドレス、サブネットマスク、およびデフォルトゲートウェイアドレスの設定については、ネットワーク管理者に相談してください。